「Sound’s Deli – MADE IN TOKYO BANG」が各社サブスクリプションサービスにて配信開始されました。「Sound’s Deli – GOODBYE feat. SEEDA」のレコーディングで携わらせて頂きました。
【リリース情報】
話題沸騰中のヒップホップ・コレクティブSound’s Deliの1stアルバム『MADE IN TOKYO BANG』が待望のフィジカルリリース!客演にはSEEDA(SCARS)が参加。クラシカルなヒップホップの要素と現代のフレッシュな感覚が混じり合うサウンドは必聴。
群雄割拠のヒップホップシーンの中でもブライテストホープ2021と期待を集め、東京を拠点に活動するG-YARD、Gypsy Well、Kaleido、Moon Jam、Tim Pepperoniから成る次世代の5人組MCクルー、Sound’s Deliの1st Albumがついにフィジカルリリース。彼らが拠点とするTOKYO BANG STUDIOにて制作された今作は、仲間と今を最大限に楽しむ姿勢、未来を切り開く勢いや情熱をパッケージングした全9曲を収録した集大成となる一枚。客演にはSEEDA(SCARS)が参加。全てのビートをクルーのエグゼクティブプロデューサーMET as MTHA2が担当し、クラシカルなヒップホップの要素と現代のフレッシュな感覚が混じり合う幅広い層が楽しめるサウンドは必聴だ。
フジロックへの出演。トラップやブーンバップでは割り切れないフレッシュな感覚と確かなラップ・スキルを兼ね備えたキレのあるマイクリレーに注目。
■Sound’s Deliプロフィール
“We keep delivering delight and delicious sounds”をスローガンに掲げ、東京を拠点に活動するG-YARD、Gypsy Well、Kaleido、Moon Jam、Tim Pepperoni から成る次世代5MCクルー。アトランタのプロデューサーCash Fargo と共に制作したデビューEP『¥ellow Ca$h』(2019年12月) 以降、MV が10万再生のスマッシュヒットとなった「Sound’s Deli」、Gradis Nice をプロデュースに迎えた「Platinum Chain」という2曲のシングル、メンバーMoon JamとTim PepperoniによるダブルネームEP『Drip‘ n’ Bon』、そして目下の最新作でクルーのエグゼクティブ・プロデューサーMTHA2 によるフルプロデュースとなったEP『RUMBLE』と、2020年は矢継ぎ早に新作をリリース。主宰イベント『evrgreen』『Udagawa Sound’s Deli』などを震源に、ユース・ヒップホップ・シーン発の新たなムーヴメントを予感させる存在として、早耳なヘッズたちから注目を集めている。